人気のローション2本を実際に試してみた
おもちゃを手にした瞬間、胸の奥で高まる期待感は、ローションひとつで驚くほど変わります。
途中で乾いてしまったり、ベタつきが強すぎたりすると、その余韻は一気に途切れるもの。
私もこれまでに、残念な経験をしてきました。
だからこそ、本当に気持ちいい時間を作るためには、ローション選びが欠かせません。
少し恥ずかしいけれど、実際に使い比べて検証したので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
せっかくの時間が台無しになる瞬間

ひとりで楽しむ時間や、おもちゃを使ったプレイ。
その快感を左右するのが、意外にもローションです。
実際に使ってみると
- 最初は滑らかでも、すぐに乾いてしまう
- 動きが重たくなり、気持ちよさが途切れる
- 終わったあとにベタつきが残る
こんな経験はありませんか?
せっかく、気分が高まっていたのに、ローションのせいで集中できなかったことが何度もあります。
実は、ローションには種類や特徴があり、おもちゃとの相性を知らないと、満足できる時間を作るのは難しいんです。

ローションひとつで感じ方が、こんなに変わると知らなかった
思い通りに動けないもどかしさ


きっとあなたも、一度は経験したことがあるはず。
最初は、とろりとした感触に包まれて、思い通りにおもちゃが動く。
でも、気づけば滑りが薄れて、動きが途切れ、余韻がふっと覚めてしまうことも。
とろみが強すぎて、おもちゃが重く沈むような感覚に、少し苛立ちを覚えることも。
終わったあと、指や肌に残るベタつきを拭いながら「なんだか物足りない」と感じたことも。
そんな小さな違和感が積み重なると、本当の意味で満たされる時間が遠のいてしまいます。
だからこそ、最後まで心地よさを保てるローションを見つけることが、何より大切なんです。
心地よさを長く保つためのおすすめの2選


私が求めたのは、最後まで滑らかさを保ち、動きが止まらないローション。
そして、終わったあとも余韻を邪魔しない心地よさ。
その条件を満たすローションを見つけるために、いくつもの製品を実際に試しました。
その中でも、使い心地のよさと人気の高さで特に気になったのが、
「Toycodローション」と「ペペローション(ピンク色)」
どちらも多くのユーザーから支持されている定番ですが、実際におもちゃとの相性や使用感を比べると、その違いがはっきりと感じられます。
今回は
- 滑りのなめらかさ
- 持続性
- 後処理のしやすさ
の3つの視点から、2つのローションを徹底的に比較しました。



私はベタベタするのが苦手…後処理のしやすさ重視で選びたい♡
2つのローションを実際に使い比べてみた


項目 | Toycodローション | ぺぺローション(ピンク) |
容器タイプ | ポンプ式。ワンプッシュで適量が出せる | チューブ型。強く押し過ぎると余分に出てしまうことがある |
塗りやすさ | 伸びすぎず、狙った場所に塗れる | 粘りが強く、広がりやすい |
塗ったときの感触 | 適度なとろみで塗りやすい | 伸びすぎて手まで滑りやすく、ベタベタする |
後処理 | 水で洗うとつるっと落ちる | 水で洗い流せるが、少し落ちにくい |



伸びすぎず、おもちゃに塗りやすいToycodローションが好きでした♡
あなたに合うのはどっち?


ローションは、ほんの少しの違いで体感が大きく変わります。
どちらも魅力がありますが、あなたのプレイスタイルや好みに合わせて選んで欲しいです。
こんな人にはToycodローションがおすすめ
- 後処理をラクさ重視
- ワンプッシュで適量を使いたい
- 伸びすぎない程度のとろみが好き
こんな人にはぺぺローション(ピンク)がおすすめ
- 粘度のあるローションで長時間楽しみたい
- 自分で量を細かく調節したい
- 広がる滑りを求めている



大きすぎないサイズで、部屋のどこにでも置きやすいのが魅力♡
次の時間を、もっと心地よく


ローションは、単なる潤滑剤ではありません。
その滑らかさや持続力は、快感や余韻を大きく左右します。自分に合った1本を見つければ、ひとりのさらに楽しむ時間に変わり、より濃く、より満たされるひとときに変わります。
今回は、「Toycodローション」と「ぺぺローション(ピンク)」の2種類を実際に使い比べ、滑り心地・持続性・後片付けのしやすさを徹底検証しました。
あなたをもっと満たすローションが、きっと見つかるはずです。



ひとりの時間を充実したものにするために、ローションは必要アイテムだと思う。